現在バウムクーヘンを製造されているお菓子屋さん バウムクーヘンの実演販売をお考えのみなさんへ

耳よりのいい話

お客様が一口食べられて美味しいと感動していただける
美味しさオンリーワンの本物のバウムクーヘンを焼いてみませんか

焼く方法でバウムクーヘンの 美味しさは天と地ほどの差があります

各お店のレシピ違うのは当たり前、でも現在のバウムクーヘンと
言うお菓子、「ソフト」な飲み物を飲まないと喉を通らない
フワフワの味気ないお菓子、これが全国に今あるバウムクーヘン
一口食べては飲み物を飲む、作っている技術者の皆さんも
バウムクーヘンとはこう言うお菓子との認識かと。
『熱』を利用して焼く１本焼き〜６本焼きのオーブンで焼けば
だれが焼いてもこのフワフワの味気ないバウムクーヘンになります。

これは技術者の皆さんの技術以前の問題で
原因はバウムクーヘンを焼くオーブンに
あるのです

バウムクーヘンを焼くには二つの方法があります！！

	直火焼の方法（自称）
	炭火の上でくるくる回しながら焼いた焼成の原点に一番近い 方法でガスバーナの一番近くでの炎と熱で焼く直火焼の方法。 生地を浮かす・焼き色を付けるを同時に行い、しっとり感のある 喉越しのいい美味しいバウムクーヘンが焼けるのです。 炎に近い為温度は不均一の為焼き色に注意が必要です。
	「熱」を利用して焼く方法（自称）
	４０数年前から一本焼きでも「熱」を利用して焼くオーブンが あったようです。窯のなかの温度の一番高い所「出入り口」の温度が 高く、しかも温度は均一だから窯の中央より手前で焼くのです。 「熱」を利用して焼く場合、高温の為生地表面が滑らかに 赤外線ヒーターの使用により火の通りがよく生地が必要以上に浮き 表面が乾燥し２０数秒後に焼き色がつくのです。 「直火焼き」より焼き色が付くのに２０数秒余分に、でも生地の浮きが いいから直火焼きの半分の生地、時間で所定の大きさに焼けるのです。 現在のバウムクーヘンと言うお菓子が何故フワフワで軽く 味気ないのか判って頂けると思います。 ３〜６本焼き大型オーブンはこの方法のオーブンで 大型オーブンの場合、連続して焼くために窯の中の温度は もっと高温です、４００度〜５００度にもなり 「熱」で焼く一本焼きより大型オーブンで焼いたバウムクーヘンの 方がもっとフワフワだと思います。 このオーブンの全国への普及率は１００％です でも人の好みも１０人１０色こう言うお菓子もあっていいんです。 私は大型オーブンを（自称「熱」で焼くオーブン）と呼んでいます。 窯の中の温度の一番高い所の「熱」を利用して焼くオーブン ★★★私が勝手にこの様な名前を付けました★★★

機械メーカーもどの方法が美味しいバウムクーヘンが
焼けるのか関心はなかったようで、要は年輪模様の
お菓子が大量生産さえできたらよかったのかもね。

当時はレシピの違いと思っていた謎が５年前やっと解けました。

４０数年前と今では焼く方法が違うと言う事が

バウムクーヘンはレシピをいくら良くしても焼く方法が違えば その美味しさは全然違うと言う事です。 消費者の皆さんに喉越しよくしっとりとして美味しいと言って 頂けるのが４０数年前の「直火焼き」の一本焼きのオーブンで焼いた バウムクーヘンと言うお菓子なのです。

でも直火焼きのオーブンは現在どの機械メーカも３０数年前から 製造はしていません、今は「熱」を利用するオーブンで このオーブンの全国への普及率今は１００％です。

一口食べては飲み物を飲まなければ喉を通らないお菓子
バウムクーヘンはバウムクーヘンにあらずと、でも
人の好みも１０人１０色こう言うお菓子もあっていいんです

バウムクーヘンと名の付くお菓子の為、何とかしなくちゃと 消費者の皆さんにバウムクーヘンと言うお菓子の 本当の美味しさを知って頂きたい為に ４０数年前の今は幻のバウムクーヘンを 全国に普及することを考えました。

それには『直火焼き』のオーブンが必要なのです。

機械メーカ４社に直火焼きのオーブンの複活をお願いたしましたが
聞いて頂けずやむなく、自分で作る事になってしまいました。
　　バウムクーヘンと言うお菓子、それは焼く時だけガス火の炎と熱が
あればいいんです、皆さんもそう思いませんか？？？
　　私は３０数年も前からこの方法でバウムクーヘンを焼いています。

現在バウムクーヘンを焼いている皆さん一度 直火焼きオーブンで焼いたバウムクーヘンとあなたが現在 焼いているバウムクーヘンと食べ比べてみませんか。 「熱」 を利用して焼く大型オーブンで焼いたバウムクーヘンとの 美味しさの違いにキット驚かれる事と思います。 それはバウムクーヘンの美味しさそれは喉越しのよさにあることを。 直火焼きオーブンの素晴らしさそして このオーブンの必要性をご理解頂ける事と思います。

試食希望の方

直火焼きオープンの販売について

※直接受注販売も行います。
	メンテナンスの方法も伝授いたします。
	４０数年使用してメンテナンスの必要な個所は 今まで自分で行ってきました 現在のようにコンピュター等は使用せず、 高いメンテナンス料や修理代が必要な故障はありません。
	ご心配なら中間に業者を入れても可。
	オーブンの詳細、ご質問等があれば お電話頂ければ説明いたします。 土曜日・日曜日・祭日１０時〜１８時まで営業しています。 ０７７３−２３−５３７２（塩見まで）
	ノウハウ（レシピ含む）伝授いたします。別途料金が必要です。
	詳しくは「直火焼きオーブンの詳細」まで